クラウドフォトサービスは、写真をオンライン上のストレージに保存しておくことができます。また、その保存先のリンクをメールやSNS経由で友人・家族たちへと送り、写真を簡単に共有することもできます。
また、クラウドフォトサービスから直接、フォトブックを作成するサービスもあるかもしれません。クラウドサービスは無料のものが多いですが、有料化されて知らないうちに課金されるリスクもありますし、蓄積された膨大な容量のなかから見たいイベントの写真を(機能は進化しているとはいえ)すぐ手にとって見れないというジレンマもあります。
そんな場合には、フォトブックに残しておけば、本棚からすぐ手に取って、思い出の写真に出会うことができますね!
テクノロジーが進化しても、やはり長年親しまれていた「本」「アルバム」という形態の良さは、ずっとこれからも残っていくと私は考えています。進化したテクノロジーと組み合わせて、より便利になりながら、伝統が引き継がれる…そんな未来になると良いですね!
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