写真撮影テクニック

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夜景を撮ってみよう!

夜景を撮ってみよう! 屋外で夜景を撮る

カメラブレを防ぐ

夜景やイルミネーションの撮影でもっとも多い失敗はカメラブレです。
カメラブレを防ぐ方法は以下の手順になります。

感度を高くする。

感度を高くすることで同じ明るさの写真にするとしてもシャッター速度を早くすることができます。これによりカメラブレを軽減することができます。ただし、感度を上げるとノイズが増える傾向があります。撮影した画像をどのように使用するかで判断基準は変わりますが、通常のDSCやA6サイズにプリントするのであればほとんど問題はありません。

サンプル写真

Mモード
F3.1、1秒
ISO200

部分拡大
サンプル写真
サンプル写真

Mモード
F3.1、1/4秒
ISO800

部分拡大
サンプル写真

一部分を拡大し比較
わずかな差なことがわかる

セルフタイマー機能を使う。

カメラブレはシャッターボタンを押すときにカメラが動いてしまうことによるものが多いので、セルフタイマー機能を使うことでシャッターを押すことによるカメラの揺れを防げます。三脚を使う場合でも、この機能を活用することをお薦めします。

安定したものにカメラを固定する。

安定したものの例としては

  • 三脚を使う。(できるだけしっかりしたものが望ましいです。)
  • 安定した構造物にカメラを置く。この場合カメラの向きが決めにくいことが多いのでミニ三脚との併用をお薦めします。安定した台が水平でない場合は、ミニ三脚を台に押し付け使用します。(カメラに力を加えない方が安定します。)

ミニ三脚の活用あれこれ

旅行に行くときや周りの人に迷惑を掛けるので大型の三脚を使用することができない場合にもミニ三脚は活用できます。これらはいずれもセルフタイマーモード機能を使用することをお奨めします。

カメラ使用時の写真

水平の台に置いて使う

カメラ使用時の写真

傾いた台に押し付けて使う

カメラ使用時の写真

体に押し付けて使う

明るさのイメージを合わせる。

ひとくちに夜景やイルミネーションといっても、その明るさは色々です。人の目には同じように見えても、光を発生する光源を写す場合とライトアップされた被写体を写す場合では同じ条件で撮影しても写真の見え方は異なります。デジタルカメラはイメージどおり撮れているかその場で確認できるので、思いどおりの写真が撮れるまで条件を変えて何度でも撮りなおしましょう。
でも、最初のショットが大切です。そのためのこつをお教えします。

1.最初はP(プログラム)モードでフラッシュは発光禁止にします。

これらのモードで撮影するときにシャッターボタンを半押しすると、そのときの撮影条件(絞り値とシャッター速度)が液晶モニターに表示されるので、その数値を覚えるかメモをしておくと後で便利なことがあります。(上級機種では再生時にこれらの撮影条件が表示される機能を有するカメラがあります。その場合はメモは不要です。)

2.カメラブレの対策を行い、撮影をします。

AFフレームの中に明るい被写体がないとAFが機能しない場合があります。そんな場合はシャッターボタン半押しテクニックを使い、AFフレーム内に写したい被写体を配置しピント合わせを行います。

サンプル写真

AFが機能しない例

サンプル写真

シャッター半押しテクニックのための構図

3.撮影した写真を再生して確認します。

撮影した写真のイルミネーションや夜景の明るさがイメージどおりか確認しましょう。その上でズームボタンで拡大しピントやブレが無いか確認します。明るさがイメージどおりでない場合は、次のステップに進みます。

4.露出補正機能を使い、撮影条件の変更を行います。

写真全体が暗かった場合はプラス補正、明るかった場合はマイナス補正をします。露出補正の範囲は限られているので、それ以上の補正を行いたいときはM(マニュアル)モードでPモード時の絞り値やシャッター速度を参考に、暗くしたい場合はシャッター速度を早くするか、絞り値を大きくします。明るくする場合はシャッター速度を遅くするか、絞り値を小さくします。

サンプル写真

Pモード露出補正なし

サンプル写真

Pモード露出補正−2Ev

Point 夜景撮影のポイント

夜景モードでは露出補正機能が使えない場合があります。そんなときはPモードに設定して上記のようにするか、感度を変えてみましょう。




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