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家族の笑顔、いつでもどこでもいっぱい撮りたい!

家族の笑顔、いつでもどこでもいっぱい撮りたい!

イキイキと遊ぶ子どもを撮る

子どもは少しの間もじっとしていないものです。また写真を撮るために注意を向けさせてしまうと、すぐに退屈してしまい、なかなかよい表情が撮れません。それだけに、子どものイキイキとした表情を撮るのは難しいといえるでしょう。子どもの自然な表情をとるなら、連写機能を使ってわずかな一瞬を捉えるように撮影します。FinePixでは、連続の高速連写が可能なので、子どもなどの動きのある被写体の撮影でも、動作や表情などの微妙な変化を逃さずに捉えることができます。また撮影シーンに合わせて設定モードが選べる撮影機能「シーンポジション」の「スポーツ」モードを選べば、動体撮影に適しているので、デジカメ初心者でも動きのある子どもの表情を捉えやすいでしょう。このとき、感度を高くするとシャッター速度が早くなるので、より表情を捉えやすくなります。

撮影機能:連写機能/シーンポジション

使用機種:FinePix F420

サンプル写真
サンプル写真
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連写することにより一瞬の表情も逃しません。

サンプル写真

風愚などの乗り物でのシャッターチャンス

動きのある乗り物での撮影は、被写体の動きを考慮する必要があるほか、屋外なので露出の違いも調節することが大切です。一瞬の表情を捉えつつも、画面全体の明るさ・暗さを調整したい時は、「オートブラケティング機能」を選ぶようにします。 FinePixでは、カメラが自動的に露出を変え、同じアングルの画像をオーバー・適正・アンダーの3段階の露出で連続して撮影できるので、決定的なシーンを逃さずにいろいろな明るさでの写真を楽しむことができます。また動いている遊具で遊ぶ子どもを撮影する場合は、子供の動きに合わせてカメラを動かすと、背景がブレて写ります。これは「流し撮り」という技法で、とても躍動感のある写真になりますので、ぜひともチャレンジしてみてください。

撮影機能:オートブラケティング機能

使用機種:FinePix F700

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露出アンダー

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露出オーバー

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露出ノーマル

植物を構図として活かして家族を撮る

花や木などの植物と家族を撮る時に、植物をキレイに画面に入れようとすると、家族の表情のピントがボケたり、構図的にイマイチな写真になってしまうことがあります。植物と人物の両方を入れたきれいな構図で撮りたい場合は、AF機能の「エリア選択AF」を選んで撮るようにします。FinePixの一部の機種では、画面上の49(7×7)ポイントからオートフォーカスポイントを自由に選択できるので、被写体が中央画面に位置していない時や、撮影する人が独自で狙った構図でも、十字ボタンで好きな位置にピントのポインターを合わせることができます。エリア選択AFは、中央に狙いたい被写体がない時の撮影に非常に便利なうえ、使い慣れると格段にカメラの性能を引き出すことができるので、できるだけ覚えておくようにしたいものです。

撮影機能:エリア選択AF

使用機種:FinePix S5000

サンプル写真

両方入れたいのに植物が収まらず構図がキマりません。

サンプル写真

被写体と植物両方が中央にくるよう構図をきめます。

サンプル写真

被写体が中央に位置していなくても「エリア選択AF」でピントを合わせられます。

窓辺では屋内・野外の明るさを考慮する

窓辺は室内の明るさとともに、屋外の明るさも考慮する必要があるため、意外と難しい撮影です。そんな時は、ストロボを使った日中シンクロ撮影をすることをおすすめします。日中でもストロボ発光することにより、暗い部分も明るく写るので、よい明るさのバランスで撮ることができます。さらに外部ストロボを使用すると、スムーズなストロボでの連写が可能になるほか、露出補正機能などで適度な露出に設定するようにするとキレイに撮れます。 FinePixの一部の機種では、赤目軽減、強制発光、スローシンクロ、赤目軽減+スローシンクロなど、多彩な機能をもつオートストロボが搭載されているので、窓辺の撮影に適しています。

撮影機能:強制発光/露出補正機能

使用機種:FinePix S7000

サンプル写真

ストロボ無し

サンプル写真

ストロボあり

夜景や町の明かりをバックに奥様を美しく撮る

この撮影では、夜景くっきりとキレイに撮影というよりも、夜景をバックにムードのある演出をしながら奥様を撮影する点をポイントにおきました。街の光りやイルミネーションは、遠景で使うと幻想的な雰囲気が出ます。そこでストロボ機能のスローシンクロを利用すると、人物と夜景の両方を美しく撮ることができます。 FinePixの一部の機種では、ポップアップ式のオートストロボが搭載されており、撮影可能距離が最大7.9mの強力タイプなので、夜の撮影に適しています。また赤目軽減+スローシンクロ撮影モードを選べば、人物の赤目現象を軽減することもできます。そのほか、夜景を美しく撮るためのコツとしては、三脚に固定して撮影すると手ぶれを抑えることができます。その際、三脚はしっかりと三方の脚を開いて固定しましょう。また夜景を撮影するタイミングとしては、日が落ちて暗くなってからではなく、日が暮れ始める時期を狙って撮影するようにすると、ストロボの陰影が強くなりすぎずに美しく撮れるでしょう。

撮影機能:スローシンクロ

使用機種:FinePix S7000

サンプル写真

夜景もくっきり写っています。

サンプル写真

ストロボ機能のスローシャッターを使うことにより、人物も夜景も美しく撮れます。

大きい被写体(ランドマーク)と人物のバランスを考慮

大きい像やモニュメントなど、ランドマークを入れながら人物を撮影する際には、ランドマークと人物の大きさのバランスを考慮に入れて撮影することが大切です。ランドマーク全体を画面入れて撮影してしまうと、人物が小さくなりすぎる可能性があります。このような場合は、遠近法を利用した配置で撮影するようにします。ランドマーク全体が入る位置でカメラを構えたら、家族にはちょうどよい大きさになる位置に立ってもらうようにしましょう。また下からのアングルで捉えることにより、ランドマークをバランスよく入れることができます。 FinePixの「ベストフレーミング(縦横3分割フレーム)」を使えば、液晶モニターを見ながら、簡単にバランスのよい構図で撮影ができます。縦横のラインの交点に人物を配置したり、横のラインに地平線や水平線を合わせるようにして使用しましょう。

撮影機能:ベストフレーミング

使用機種:FinePix S5000

サンプル写真

大きい被写体(ランドマーク)の近くに人物がいると、人物が小さく写ってしまう。

サンプル写真

人物を前に配置すれば、ともに大きく写せる。

暗い場所で、雰囲気を活かしつつ表情豊かに撮る

光が少ない暗い部屋での撮影では、ストロボ発光を活用するのが一般的ですが、キャンドルなどを撮影する時は、ストロボを使用してしまうとキャンドルの光が美しく写りません。 FinePixの一部の機種には、スーパーCCDハニカムIV「SR」が搭載されており、幅広い感度設定をすることができます。子どものお誕生会などで、子どものかわいい表情を捉えつつ、キャンドルの光をキレイに撮るには、超高感度「キャンドルショット」を使用すれば、室内でもキャンドル数本分の明るさで、ストロボを使わずに雰囲気を活かした撮影をすることができます。

撮影機能:キャンドルショット

使用機種: FinePix F700

サンプル写真

ストロボ撮影だと表情だけが明るく写ります。

サンプル写真

キャンドルショットだとロウソクの明かりが美しく写ります。

水しぶきの輪郭を楽しみながら家族を撮る

噴水や水辺での家族の撮影は、水しぶきや水面の表情も取り入れながらキレイに撮りたいものです。水しぶきの輪郭をくっきりと撮るためには、シャッタースピードを速く設定するようにします。 FinePixでは「シャッタースピード優先オート」を使用すると、シャッタースピードを3秒〜1/1000秒まで設定することができます。この撮影では「シャッタースピード優先オート」と「絞り優先オート」で撮り比べてみました。すると、わずかな差(絞り優先オート:シャッタースピード1/20sec、シャッタースピード優先オート:シャッタースピード1/158sec)でも水しぶきの輪郭の違いが出てきます。また水面はピントが合わせにくい被写体でもあるので、いつまでもピントが合わない場合は、マニュアルフォーカスにして、水面以外の場所の同じ距離でピントを合わせて撮影すれば、うまく撮れるでしょう。

撮影機能:シャッタースピード優先オート(Sポジション)

使用機種:FinePix F700

サンプル写真

シャッタースピード優先オート

サンプル写真

絞り優先オート




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