写真撮影テクニック

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旅を撮ってみよう!

旅を撮ってみよう! 明るい写真を撮る

写した写真がイメージした明るさに撮れないことがあります。背景が写ってなかったり、人物が真っ暗になったり、全体の明るさが違ったりしたときの症状と対策テクニックをお教えします。

夜景をきれいに撮る

症状チェック

  • 夜景がほとんど写っていない。
  • ストロボは発光しているので、人物は明るい。
  • 夜景の光源までは遠かったり、間接照明になっている。

対策テクニック

  • 感度(ISO)を高くする。
  • ストロボモードをスローシンクロモードにする。
  • シーンポジションの夜景モードを使用する。

もう一つのアドバイス

  • 夜景の明るさもいろいろなので、イメージどおりの写真を撮るためには
    • マニュアルモードでシャッター速度と絞り値を変えてストロボを発光させて撮ります。そして、液晶モニターで確認し最適な条件を見つけましょう。
  • いずれの場合もカメラブレを起こし易いので、「カメラブレを防ぐ」でのテクニックを使いましょう。
    • ネックストラップを使い、首にかけたストラップをピンと張ってカメラを構える。
    • 安定した構造物にカメラを置いて、セルフタイマー撮影をする。
    • 三脚を使う。
  • 被写体が暗い場合はピントが合いにくい場合があります。
    そんなときのテクニックとして
    • フラッシュランプ(懐中電灯)で照らす。
    • 携帯電話の明るい画面を顔の横に持ってもらい、
      それにシャッター半押しテクニックでピントを合わせてから撮る。
サンプル写真 オート

オートで撮影した写真

サンプル写真 スローシンクロ

スローシンクロで
撮影した写真

サンプル写真

暗くてピントが
合わなかった写真

サンプル写真

携帯電話の画面で
シャッター半押し

サンプル写真

そのまま携帯を
隠して撮影すると
ピントが合う

背景も人物も明るく撮る

サンプル写真 オート

オートで撮影した写真

サンプル写真 露出補正

露出補正をして
撮影した写真
+2.0Ev

サンプル写真 強制発光

強制発光で
撮影した写真

サンプル写真 レ版

レフ板の使い方の例

症状チェック

  • 逆光になっている。
  • 背景は明るく撮れているが、少し白飛び気味である。
    背景の明るさの影響で、光の当たっていない人物が暗く写っています。

対策テクニック

  • 露出補正をする。
    ただし、この場合背景も明るくなっていくので、背景が白く飛んで見えなくなることがあります。
  • ストロボモードを強制発光モードにする。
  • レフ板や白い布で光を反射させ被写体に光を当てる。
    映画のロケやプロの写真家がモデルを撮るときに使っているピカピカ光る板をご覧になったことがあると思います。あれがレフ板です。一人で撮影するときは難しいので、写される人に持ってもらうと良いでしょう。
    レフ板は顔が明るくなるだけでなく、目に光る部分ができ表情が活き活きと見える効果もあります。
    デジタルカメラは見たままが写るので、レフ板が写真に写らないように注意できます。

もう一つのアドバイス

  • 露出補正は最初は+1Evで撮影して、液晶モニターで確認しながら、さらに補正をしましょう。
  • 背景の明るさと人物の明るさもいろいろなので、イメージどおりの写真を撮るためには
    • マニュアルモードでシャッター速度と絞り値を変えてストロボを発光させて撮ります。そして、液晶モニターで確認し最適な条件を見つけましょう。
  • レフ板は人物撮影だけでなく、旅行先の花や料理を撮るときにも、光の当て方が変えられ写真がひと味違うものになります。光を当ててみて違いを見てみましょう。
サンプル写真 通常

そのまま撮影した写真

サンプル写真 レフ版

レフ板を使用し
撮影した写真

サンプル写真 通常

そのまま撮影した写真

サンプル写真 レフ版

レフ板を使用し
撮影した写真

人物が暗く写ってしまう

症状チェック

  • ストロボは発光しているが、人物が暗い。
  • 人物までの距離が遠い。(3m以上ある。)
  • 夜景の光源までは遠かったり、間接照明になっている。

対策テクニック

  • 感度(ISO)を高くする。
  • ズームを広角にして近づいて撮影する。
  • 人物に近づいてきてもらい撮影する。

もう一つのアドバイス

  • どうしても近づけない場合は、カメラのストロボ発光と同時に同調して発光する外付けのストロボを併用すると遠くの人物でもより明るくなります。
サンプル写真 感度ISO200

感度ISO200で撮影

サンプル写真 感度ISO800

感度ISO800で撮影

まだ明るいのに、暗く写ってしまう

サンプル写真
サンプル写真

症状チェック

  • 逆光である。
  • 明るい部分と暗い部分がある。
  • 曇天または夕方など、少し暗いシーンである。

対策テクニック

  • 感度(ISO)を高くする。
  • 露出補正をする。
  • シーンポジションの夜景モードを使う。

もう一つのアドバイス

  • マニュアル露出モードを使い、液晶モニターで確認しながら条件を変えてイメージの明るさを出す。夕焼けなど明るさが刻々と変わる場合は、マニュアル露出で時間を変えながら撮ると良いでしょう。
  • 夕焼けや曇天は写真の色もイメージどおりにならない場合があります。こんなときはホワイトバランスを変えてみます。たとえば、夕焼けではオートで撮影するよりも晴天の設定にしたほうが夕焼けのイメージになります。



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